ドコモ、au、ソフトバンクにつづく第4のキャリア楽天モバイルですが契約者を増やすため大胆なキャンペーンを行っています。(2020年8月14日現在)
実際に契約してみておすすめな理由3つはこれだ!
1.プラン料金1年無料
2.端末ポイント還元でスマホが激安でゲットできる
3.アプリで通話し放題
下記で詳しく見ていきましょう。
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プラン料金1年無料
プラン料金2980円/月が1年間無料で、いつでも解約無料です。
契約事務手数料3300円の支払が必要ですが楽天ポイントで全額還元されます。対応スマホを持っていれば実質0円で1年使用することができます。この時点で契約しない理由が見当たらない!
※プラン料金1年無料は300万人までが対象(増減の可能性有)なのでキャンペーン終了時期は未定です。
100万人は6月30日に突破したそうですが、その後の発表がない為現在の契約者は不明です。
端末ポイント還元でスマホが激安
製品+プランをセット購入すると最大20000円相当のポイント還元が受けられます。
現在もっともお得な端末はOPPO A5 2020です。税込み22020円で20000ポイント還元です。実質2020円で購入できますね!
その他オンライン申し込みで3000ポイント還元というのもあります。
・端末「OPPO A5 2020」とプランセット購入をオンライン申し込みした場合
契約事務手数料3300円+端末22020円=合計25320円
ポイント還元が合計26300ポイントとなり実質980円プラスになってしまいます。
最初に25020円の支払が必要ですが
回線1年無料+契約手数料実質無料+端末実質無料+980ポイントもらえるなんて大丈夫なんでしょうか。
それだけ契約者を増やしたいということでしょう。
各種ポイント還元には条件があるのでよく確認してちゃんと還元されるようにしましょう!
一番注意したいのは「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話、メッセージ送信をそれぞれ1回以上利用っていう条件ですね。
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アプリで通話し放題
「Rakuten Link」アプリをインストールしてアプリから発信することで国内通話、海外から国内へは無料で利用できます。
LINEをやっていない相手や、固定電話にかけるときにありがたいですね。
デメリット
実際契約してみて感じたデメリットは下記となります。
●楽天エリアが狭い+電波が弱い
楽天エリアはまだまだ狭いためほとんどの地域ではパートナー回線(au回線)での接続になります。また筆者の自宅は楽天エリア内ですが室内では楽天の電波が弱くパートナー回線になることが多い状態です。
しかしパートナー回線でもデータ容量5GB使えますし、容量超過しても速度1Mbpsで使い放題なので何とかなりそうです。
楽天モバイルの発表では
2021年3月末に人口カバー率70%
2021年夏までに人口カバー率96%
との事ですのでキャンペーンを気にしないのであれば21年夏に契約がいいかもしれません。その頃には別のキャンペーンをやってそう・・・
●楽天モバイル対応端末が少ない。
楽天モバイルに完全対応した端末が30種類程度しかなくXperiaは1機種、iPhoneは最近の機種で一応使えるという感じになってます。SHARPのAQUOSが結構使える感じですね。
部分対応の機種はいろいろありますが「楽天回線とパートナー回線の自動切換え」に非対応なのが致命的です。楽天回線→パートナー回線はできますが逆ができない為いつのまにかパートナー回線に切り替わっていてギガを消費してしまうという事になります。
※設定でパートナー回線接続時には1Mbpsに制限してギガを消費しないようにする事は可能です。
その他「緊急地震速報、津波情報」の受信不可、110/119通話などでの高精度な位置情報測位などのデメリットが発生します。
プランと同時購入した端末で使用するのが一番安心ですね。
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まとめ
メリット、デメリットを紹介してきましたがデメリットはおもに回線に関することで基本料1年無料でau回線のMVNO5ギガ、通話し放題プランを使用できると考えれば何の問題もないかと思います。現在MVNOを使用している方には特におすすめです。
ちなみに筆者はメイン回線がMVNOでしたのでMNPで楽天に変更しました。
MNP転出に3000円かかる為メイン回線が不安な方は新規契約で端末セット購入して楽天回線をテザリングするパターンもありますね。申し込みキャンペーンはいつ終了するかわからないのでお早めに。
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